漫画のセリフをご紹介いたします
主人公「やっぱりダメだ…こんな職場環境最悪な会社にいたらおかしくなりそう…」
主人公「転職でもしようかなぁ」
主人公「とは言っても、通信工事の仕事自体は好きだし、経験を活かせるように同じ職種の仕事がいいんだけど…」
主人公「うーん…どうしよう」
主人公「実は俺、転職しようと思ってるんだ」
友人「転職⁉お前、今の仕事やりがいがあって好きだって言ってなかった?」
主人公「いや、転職先の会社も同じ職種の仕事がいいかなーって」
友人「あぁ!なんだ、そういうことか!」
主人公「いろいろ探してはいるんだけど、いい感じの仕事が見つからなくてさ…」
友人「ふーん…あ!ちなみに株式会社宮崎電通保守サービスセンターはもう調べたのか?」
主人公「株式会社宮崎電通保守サービスセンター?」
主人公「いや…初めて聞いた会社名だし、たぶん調べてない」
友人「それならちょうどいい!噂で聞いたんだけど、株式会社宮崎電通保守サービスセンターってところは働きやすくていいらしいぞ!」
友人「業歴も長いみたいだから、経験があるお前だったら活躍できる環境があるかも!」
主人公「へぇ…あとで調べてみるよ!」
主人公「株式会社宮崎電通保守サービスセンターで検索っと…おっ、ここか!」
主人公「人柄重視で社員を選んでいるみたいだし…おお‼資格取得支援制度もあるんだな!」
主人公「ここなら最高の職場環境で仕事ができそうだ!」
阪口「お電話ありがとうございます。株式会社宮崎電通保守サービスセンターです」
主人公「ホームページの求人を見て電話しました!面接をお願いしたいのですが」
阪口「ご応募ありがとうございます。後日面接をさせていただきたいので、弊社事務所にお越しいただいてもよろしいですか?」
主人公「わかりました!日にちはいつがいいでしょうか?」
阪口「〇日の〇時からはいかがでしょう?」
主人公「大丈夫です!」
阪口「それでは〇日〇時に事務所でお待ちしてますね。当日は履歴書と職務経歴書をお持ちください」
主人公「わかりました!」
阪口「株式会社宮崎電通保守サービスセンターの阪口です」
主人公「初めまして!山崎と申します。今日はよろしくお願いします」
阪口「山崎くんは…ほう!前職は同じ仕事をしていたんだね」
阪口「ネットワークの設定はできますか?」
主人公「一通りすべてできます」
阪口「それはいいね!どうして転職しようと思ったの?」
主人公「前の会社は職場環境がよくなかったんです」
阪口「そうだったのか…」
阪口「うちは一人一人が活躍できる環境をしっかりと用意します。最初は会社の雰囲気に慣れるまでスタッフが同行するのでご安心ください」
主人公「はい!」
阪口「お、山崎くんはゴルフやるんだね」
主人公「はい!付き合いで始めたんですけど、そこからハマって休日はよく打ちっぱなしに行きます」
阪口「そうかそうか!」
主人公「面接では、仕事の話から趣味の話までいろんな話をして思った以上に盛り上がってしまった」
主人公「ここの社長は俺のことを知ろうとしてくれている…向き合ってくれる…」
主人公「この頼りがいのある社長がいる会社なら、上手くやっていけそうだ!」
主人公「入社したい気持ちが強くなった俺は、株式会社宮崎電通保守サービスセンターに入社することを決めた」
先輩「今日はここの通信工事を進めていく予定だ。山崎くんは前の会社でも同じような仕事をしていたんだっけ?」
主人公「はい!」
先輩「おっ!それじゃ問題なくできそうかな?」
主人公「大丈夫です!」
先輩「そりゃあ心強いな!じゃあここの作業が終わったら声をかけてくれるか?」
主人公「わかりました!」
主人公「前職で培った知識と経験のおかげで、仕事は問題なく行うことができた」
主人公「お疲れ様です。向こうの作業終わりました!」
先輩「え⁉もう終わったの?」
主人公「はい!」
先輩「…ふむ…ちゃんとできているな…」
先輩「すごいじゃないか山崎くん!さくさくできるし、完璧にできているよ!いやぁ~!頼りになる!山崎くんがこの会社に入ってくれて助かるよ!」
主人公「!」
主人公「ありがとうございます!」
主人公「先輩に褒められるのなんて初めてだ…」
主人公「“頼りになる”か…たった一言なのに、こんなに嬉しい気持ちになるんだな!」
主人公「その後もいろんな現場を経験しながら、仕事をこなしていった」
主人公「それじゃあまずは俺が手本を見せるから、そのあと同じようにやってみようか」
新人後輩「はい!わかりました」
主人公「今は昇格もし、指導する立場にまで成長した」
主人公「素晴らしい職場環境の中、やりがいを持って仕事ができている」
主人公「株式会社宮崎電通保守サービスセンターに入って本当によかった!」
主人公「これからは俺みたいな気持ちになってくれる人を育てていこう!」